自費出版制作実績

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「そうさくどうわ」中野方子
 横B5版/86頁

信州の山里で生まれた育った筆者が、自然から学んだこと、姉妹のこと、友達と遊んだ思い出などを綴った短編童話。郷土や自然への愛情があふれた作品。他にも、小さな子どもがたちが主人公のかわいい創作童話も収められ、筆者の温かさが伝わってくる。

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「てぶくろさがす」河村 恵
 A5/ハードカバー/152頁

還暦を迎えた女性が、春夏秋冬、旅をテーマに詠った短歌集。カラーで描かれた挿絵がところどころにちりばめられ、見た目にもあきさせない作品集。後半は、誕生からの人生の折々をエッセーにまとめ、「まあまあの人生じゃない」と締めくくっている。

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「四国八十八カ所 巡礼のみちびき」酒井雅直
 A5/ソフトカバー/208頁/オールカラー

亡くなった父の冥福を祈るため、また筆者自身が還暦を迎えたお礼にと巡った四国八十八カ所。これから巡礼を始める人の役に立てばと、八十八カ所の寺院の見所を紹介する旅の手引き。見て楽しい旅のガイドブック。

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「続・コンサートホールの片角で」服部眞稔
 A4/ソフトカバー/152頁

コンサートホールに50年間通い続け、オペラや名演の感想をまとめた本を10年前に出版した筆者。今回は、その続編。著者本人は自身を「素人の愛好家」と 評するが、読み進めるにつれ、演奏を聴くその真摯な姿勢や、舞台への愛情が伝わってくる。名演の音楽史としての資料ともなり得る、読み応えある作品。

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「東海の山ある記」佐野 博
 A4/ソフトカバー/234頁/オールカラー

高い山、低い山に限らず、自然の中に身をおく楽しみを皆に知らせたい、こんなに美しい自然を教えてあげたいと、山へ登った記録を書き続けてきた筆者。筆者 が登った250の山の中から、ガイドブックにも紹介されないような東海地方の藪山を中心に紹介しているユニークな作品。山の登山ガイドとしても使える1 冊。

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「右脳に乾杯!」箕浦永生
 A4/ソフトカバー/304頁

「日本のすべての子ども達に英語の音の獲得を!」めざして、英語教室を経営する筆者。どうしたら英語のリスニング力が作れるか。それは発達途中にある右脳教育にカギがあると日々奮闘。英語教室のニューズレターに綴った、右脳を育てる教育エッセー。

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「山と旅」第1集、第2集 イトウ ユウスケ
 B5/ソフトカバー/96頁/オールカラー

山に登り、世界中を旅した定年後の第2の人生。沢山の水彩スケッチと写真を使い、色鮮やかな旅日記ができました。行く先々でのスケッチは見事で、見て眺めるのに楽しく、「こんな風に旅の思い出が残せたら」と、お手本にもなる作品です。

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